1952-02-19 第13回国会 参議院 予算委員会 第6号
先ず公聽会開催の件についてお諮りいたします。只今本委員会で審議中の昭和二十七年度総予算は、国会法第五十一條により公聽会を開くことになつております。つきましては本予算について三月四日、五日の両日公聽会を開くことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
先ず公聽会開催の件についてお諮りいたします。只今本委員会で審議中の昭和二十七年度総予算は、国会法第五十一條により公聽会を開くことになつております。つきましては本予算について三月四日、五日の両日公聽会を開くことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(和田博雄君) 次に公聽会開催の件についてお諮りいたします。先般の委員長理事打合会におきまして、昭和二十六年度補正予算は種々重要な問題を含んでおりますので、公聽会を開き各方面より意見を聞いたほうがよかろうと決定いたしたのでございますが、この打合会において決定しました通り公聽会を開くことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり」〕
次に公聽会開催に関する手続及び公述人の選定は委員長及び理事に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
第百十五條は、公聽会の規定でありまして、現行法では公聽会開催絶対主義をとることといたしておりますが、この法案では任意主義に改めております。 以上がおもな修正点であります。その他の道路運送審議会に関する規定は、ほとんど現在の制度そのままでありますので、御説明を省略させていただきます。 第九章は雑則でありまして、第八章までの各章に入れることが適当でない條項を集めて規定しております。
この際公聽会開催承認要求の件についてお諮りいたします。一昨日の理事会におきまして、地方税法の一部を改正する法律案についてその審議の愼重を期し、公聽会を来週に開くことに意見が一致いたしましたので、本案に対し公聽会を開きたいと思います。
○小澤委員長 予算委員会よりの公聽会開催要求の件については、これを承認するという答申を議長にすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○前尾委員長 それから、あとの質問につきましては、一昨日の理事会で、大体審議する予定は、ただいまお諮りいたしました公聽会開催の件で、その日取りをきめ、そうしてその間できるだけ土曜、日曜日もなしに審議していただかぬと、なかなか本国会の十八日の会期ではむずかしいのでありますから、できるだけ進捗して行こうということをお諮りしただけであります。
又公聽会開催のことも、理論的から言つて、民主的の結論を生み出すためには当然でなければならんと思いますが、会期切迫の折でありますので、その点十分議院運営等の問題についてよく委員長において連絡をとつて頂いてそれが可能であるという見通しが付けば、これ亦私双手を挙げて賛同を表するものであります。
厚生委員長塚本重藏から生活保護法案について、昭和二十五年四月十一日公聽会開催の要求があります。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参事(宮野完孝君) 労働委員長山田節男君より、目下予備審査中の夏時刻法の一部を改正する法律案につきまして、昭和二十五年三月十七日公聽会開催の要求が出ております。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参事(宮坂完孝君) 法務委員長伊藤修君から商法の一部を改正する法律案、只今予備審査でございますが、これについて昭和二十五年三月十六、十七両日に公聽会開催の要求がありました。
それから公述人の選定及び通知と、公聽会開催の準備に関しましては、委員長及び理事に御一任願いたいと存じますが御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
最初に、この公聽会開催にあたりまして、一般公述人として申込みをさせていただきましたところ、御選定の上御許可を得、本日意見を述べさせていただく機会を得ましたことを御礼申し上げます。 結論といたしまして、私はこの法案に絶対賛成、無修正で即時成立を切望するものでございます。
○参事(宮坂完孝君) 二月一日附を以ちまして、予算委員長から、昭和二十五年度総予算について来る二月十四日、十五日両日に亘る公聽会開催の要求が出ております。本件は、国会法第五十一條第二項によりまして、必ず開かなければならない公聽会であるわけであります。
○小金委員 ただいま議題となりました特別鉱害復旧臨時措置法案の審議に関連いたしまして、公聽会を開くの件を、委員長から報告あるいはお諮りを受けたのでありますが、その中で、公聽会開催の日時に関して、先ほど各派の打合せをいたしました結果、その委員長の言葉の中にありました二日、三日という日にちを九日、十日の午前十時からというふうに、改めていただきたいという動議を提出いたしますから、お諮りを願います。
十月二十五日第五国会が召集されまして、二十七日委員会が構成され、二十九日漁業法案並びに同施行法案に関する小委員会が設定されましたので、ただちにこの修正試案の審議を開始いたしますとともに、漁業法案並びに同施行法案に関する公聽会開催の諸手続きを行つたのであります。
○砂間委員 先ほど来の質疑の経過を見ますと、何か責任を追求するとか、あるいは不穏当な発言というような言葉がかわされておりますが、そういうことをあまりに問題にされますと、せつかく全国からおいでをいただきました公述人の自由な意見の発表ということに、抑圧を加えることになりまして、公聽会開催の趣旨が失われるおそれがあるという点を心配するのであります。
○大村委員長 それでは水産委員の公聽会開催につきましての公述人の員数は、運営委員会、水産委員長及び事務総長と協議の上、予算等とにらみ合せて、皆さんの御意見を十分に参酌してきめるということにいたしまして、議長においてこれを承認すべきものと答申することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕